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[233] 施肥技術講習会体験記

投稿者: 管理人 投稿日:2018年 4月10日(火)11時55分14秒 ntkmmt068245.kmmt.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp  通報   返信・引用   編集済

 2月14日、熊本で全肥商連第21回施肥技術講習会(第4回実学コース)が開催されました。
 過去に施肥技術講習会を受講して「施肥技術マイスター」に登録された方はその更新の為に、あるいはワンランク上の「施肥技術シニアマイスター」に登録を希望される方は今回の講習を受講しレポートを提出する為に、総勢82名の参加がありました。
 かく言う私もその対象者でしたので、何はともあれ参加させていただきました。
 朝10時から夕方5時半までに講義が4コマ。老朽化した我が脳みそには些かしんどいのではと心配していましたが、先生方のお話は興味深いものばかり、取り敢えず詰め込めるだけ詰め込んでみました。
 翌日以降、施肥技術マイスターの更新だけならレポートは書かなくてもいいという誘惑もあったのですが、レポートの出来が悪くてもマイスターだけは更新してもらえるだろうと考え、ダメもとでレポート提出を決めました。
 レポートのテーマは「受講後印象に残った講義について」です。4つの講義全てが印象深かったのですが、受講時のノートを見返すと「肥料を使った循環型が理想」というメモが目に入ってきました。小川先生の講義です。
 農業と環境について物質循環という視点からお話しいただいた小川先生の講義のなかで、環境保全型農業といっても肥料を使わないと産業として成り立たない、持続可能とは言えないと仰ったときのインパクトが、私の頭の中にまだ残っていました。
 レポートには、〇環境保全型や循環型や持続可能と称される農業は化学肥料や農薬を使わない農業だと勝手に思い込んでいたこと、〇日本には多くの食糧や飼料が輸入される為、それらが余分な有機性廃棄物として国内に沢山蓄積され環境への負荷を高めているという問題があること、〇環境問題解決の為には、「多肥集約型」から「低投入・環境保全型」へと農業は変わっていかなければならないこと、〇その他グローバルな巨視的観点が必要な事等々、拙い文章ではありましたが、正直な感想を綴りました。
 3月過ぎに提出したレポートがどう評価されたのか不安だったのですが、4月に入って「施肥技術シニアマイスター」の認定証が送られてきた時は心からほっとしました。
 そして、私のレポートに対する小川先生からのコメントがそれに添えてあったのには本当に驚きました。ましてや文頭には「環境と農業に対する講義内容をここまで理解し、その対策まで踏み込んだレポートに感激し、講師冥利に尽きます」とまで書いていただいていました。
 感謝感激、恐悦至極に存じますとは正にこのこと、先生のレポートを何度も何度も読み返しました。よく読むと、講義で教えていただいたことに加えての更なる学びがそこにありました。
 施肥技術講習会の受講からレポート作成、そして先生からの評価コメントまで、この度は本当にいい勉強をさせてもらいました。今回学んだことを、まずは生産者とのコミュニケーションの中で、さらには栽培現場で、実のあるものに活かしていければと考えています。

 追伸
 もし、私が提出したレポートをお読みになりたい方がいらっしゃるようでしたら、下記urlからご覧下さい。

http://image47.bannch.com/bbs/24094/img/0283790049.pdf


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